いよいよバルト3国も最後の国になりました。ラトビアの反省を生かし、事前にヴィリニュスについてあれこれ調べているとどうやら旧市街が世界遺産になっているらしい(ざわっ)、旧市街は歩いているだけで建築の素晴らしい教会などの建築物が見られます(ざわざわっ)、そして美食の街としても知られています、これだーーー!!!と言うことでヴィリニュスでは、美味しいローカルご飯を食べまくります!
暫定1位、Airbnbで神宿が大当たり
美味しいご飯を食べに行く前に、どうしても宿の話がしたいです。やっぱりバックパッカーは、短期の旅行をしている人とは違って、基本旅の予算が少なめです。その限られた予算の中で選んだ宿が最高だった時の喜びは、半端ないです。その記念すべき第1回がここヴィリニュスで訪れました。1泊2人で2000円ぐらいで、キッチン、シャワーはもちろん、Wi-Fiもついている2DKの部屋を借りた感じです。チェックアウトの際は、ベッドシーツを洗って干しといてねっと謎の指示をされましたが、それもご愛嬌、心身ともに回復しました。
さぁいざ美食の街、ヴィリニュスを食べ尽くす!
と思って宿を出て歩き出したら、たくさん人がいる!なんかやってる!
パレードかお祭りをやっているようでしたが、結局なんなのかわからずスルーしました。
そのまま旧市街に入って行くとやっぱりありました建築の素晴らしい教会や風情に溢れる街並み。
この光景を目の当たりにした僕は、路上で奏でられる心地よい音色もそれに引き寄せられるように集まる天使のような子供たちがいるなか最低の表情を浮かべていました。
そんなこんなで目的のお店に到着!
本当に美味しいリトアニア郷土料理たち
まずはカフェのような店に入店!
そして注文して運ばれてきた料理がこれです。
素朴ながらにもサワークリームを絡めて食べると爽やかで美味しい!
これで味をしめた僕たちはさらにもう一軒行くことに、次はお酒も楽しめるお店です(やったー!)。
地ビールも楽しめるオシャレな店
何はともあれ乾杯(何にや!)。
ビールの美味しさに感動した僕らは、既におかわりに何を飲もうか見ていました。そしてどーやこーややりとりがあって結局注文したのがこれ。
ダメですね。2人とも酒飲みなので、割安だと感じたら確実に多めに頼んでしまう(いやこれは僕だけか)。
一杯ずつ飲んでいくと一種類とてもここでは表現できない味のビールがありました。あゆみは一口でギブアップ。こうゆう時は、僕の出番です。これまでもこれからも世界中のどこでも出されたものは確実に食べますし、飲みます。もちろんこの時を完飲しました。
肝心の料理は、かなりお腹は膨れてしまっていましたが、食べたかった1番の名物を頼みました。
最後に事件は起きる
大満足の僕たちは、会計をして店を出ました。その時に僕がトイレに行き、あゆみには店の前で待ってもらってました。そして僕がトイレから戻るとあゆみがいかついダンディ2人に絡まれています。「何事!」と思いましたが、和やかな雰囲気なのでどういう状況か聞くと、2人はロシアから旅行で来ていて、話しかけられたとのことでした。へーそうなんだってそれナンパでしょ!!!いやぁ本当に諸外国の男性方のアグレッシブルサには驚きます。結局話も盛り上がりビールを一杯ご馳走になってフラフラで宿に帰りました。
まとめ
タイトルにも書きましたが、リトアニア郷土料理に共通してる〇〇ナイってどういう意味なんですかね。じゃがいものことかな。今でもわかりません。
それとこのあゆみがナンパされるやつはこれ以降もちょくちょくありました。まぁ日本人の感覚からしたらありえないですけど、文化の違いですね。僕には一度もありませんでしたが。
さて次はポーランドへ向かおうかと考えていましたが、同じリトアニア内のカウナスへ向かいます、その理由は次のブログでたっぷり書きます。
tkc.anty
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