今回訪れた、デュッセルドルフには、多くの日系企業が進出しており、5000人の日本人が住んでいると言われています。
日本人街と呼ばれるエリアもあり、上の画像のように納豆も日常的に手に入ります。
では、なぜいきなりこんな説明をしたかというと、、、
それは遡ること、日本を出発する1ヶ月前のことです。
奇跡の再会が、奇跡の再々会を呼ぶ
なかなか集まれていなかった仲間のタイミングが合い、地元の居酒屋さんで飲むことに。
そこにいたのが、今回の旅の神、「あんちゃん」です。
色々と懐かしい話をするなかで、あんちゃんはドイツに駐在していると聞きました。
その時は、何も考えず「じゃあドイツ行ったら連絡するわー」と言って別れました。
しかしポーランドを出て、ドイツの物価に絶望した僕は、速攻であんちゃんに連絡しました。
そして快く迎えてもらえることになりました(感謝-1)。
極楽へ到着、そして感謝、感激、感涙
前置きが長くなり過ぎましたが、要は友達の家にお世話になるよって話です。
スイスのチューリッヒを出て、デュッセルドルフに到着したのは早朝(バス泊)。
教えてもらった住所まで歩いていくと綺麗なマンションの下で出迎えてくれたあんちゃん。
日本を出て2ヶ月弱でかなり変わった見た目に驚いてました笑
実は、娘ちゃんはもちろん、奥さんに会うのも初めてでした
玄関を開けて「はじめまして、今日から数日間よろしくおねがいします」。
普通におかしいですよね。
当時は何かに必死過ぎて、あまりわかってなかったですが、やってることやばいですね(感謝-2)。
仕事へ行くあんちゃんを見送り、部屋には僕たちと奥さんと娘ちゃんの4人。
こちらがどうしたら、、、と思う暇もないぐらいに暖かい朝ごはんが用意されました(感謝-3)。
朝ごはんが終わっても、シャワーや洗濯の心配りをいただきました(感謝-4)。
シャワーは、もちろんですが、基本手洗いで洗濯をしているので、何かと限界があります。
厚手のものやいつもは洗えない寝袋等々が全部洗えるのは、本当に本当に嬉しいことです(感謝-5)。
やりたいことを一通りさせてもらったので、一旦体力を回復します。
非日常が日常に、日常が非日常に
この時は、まだ旅を始めて2ヶ月も経ってない頃でした。
少し大袈裟かもしれませんが、誰かが作ってくれるご飯を食べたり、今日や明日の寝る場所を考えなくてもいいと考えるだけで幸せに感じました(感謝-6)。
旅をし続けることも楽しくて、好きでやっていることですが、やっぱり色々と大変です。
なので、こうして行くあてもなく街を散歩したり、車で買い物に行ったりすることが新鮮に感じられます。
毎食ご飯を作ってもらって、夜には一緒にお酒を飲んで、ぐっすり寝られることがこんなにありがたいんだと気付かされました(感謝-7)。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく
その後もあんちゃんの同僚の方たちとのホームパーティーに参加させてもらったり(感謝-8)。
夫婦で全力で踊ったり。
可愛い可愛いすーちゃんにはたくさん遊んでもらいました(感謝-9)。
思い出づくりまでの至れり尽くせり、てか車ってめっちゃ便利やな笑
休みの日には、あんちゃんの愛車でケルン大聖堂に連れってもらいました(感謝-10)。
行こうと思い立ってすぐに出発するとか、バックパッカーには徒歩しかないので、自家用車の便利さ最高です。
翌日には、なかなか旅人は行ってないだろう「歩くジェットコースター」にも連れていってもらいました(感謝-11)。
最後には美味しいラーメン屋さんにも連れて行ってもらいました(感謝-12)。
さすが日本人の多く住む街です。
よくある海外のなんちゃって日本食ではなく、ちゃんと美味しかったです。
実は、せっかく世界一周してるので、ここまで日本食を食べないようにしていた部分がありました。
でも我慢できず、たまに中華料理は食べてました笑
そうして夢のような5日間は終わりました(5日間もおったんかい!ですね笑)。
まとめ
相変わらず、旅人だけでなく誰の役にも立たない日記ブログになってしまいました。
そもそも誰かの役に立つためになるべくたくさんの情報を!という思いで書いていないので、今後も気ままに書いていこうと思います。
それでも誰かが少しでも海外に興味を持ったり、自分も世界一周してみようと思ってもらえたらこれ以上嬉しいことはないです。
と良いことを書いてみましたが、次回は旅史上最大の詐欺にあいます。
あぁ思い出しただけで辛い。。。
最後に改めて、あんちゃん、ゆうちゃん、すーちゃん、ありがとーーーーーーーーーーーーーーーー
tkc.anty
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